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2008年12月26日
バランス
アメリカ人と会話していて気づくのは、その話し方の抑揚や、ボディ・ランゲージが実に豊かだということです。これは、単なる彼らの習慣だといってしまえばそれまでですが、やはり話を伝えたいという熱意の表れなのではないかという気がします。ウェールズのイングランドとの大きな違いとして、ウェールズ語の使用もあります。これは、イングランドを除きウェールズだけにおいて適用される法律によるものです。連合王国の議会制定法である1993年ウェールズ言語法(Welsh Language Act 1993)は、ウェールズ語をウェールズにおいて公共領域に関する限りで英語と等しい地位のものとしているのだ。英国の貴族院は、貴族全員を招集するため定数は存在しなかった。バラ戦争で多くの貴族が絶えた時にはわずか2桁の議員数となったこともあります。しかし後世、授爵が繰り返され、20世紀には、保守党と二大政党を構成するもう一つの政党(自由党、後に労働党)出身の首相の要請により、その傾向が顕著となり、ついに1958年には一代貴族法により識見秀でた者を一代限りの貴族にして、二大政党間の議員数のバランスを保つようになりました。そのため一時は議席数1200名を数えるまでになりました。

